エッフェル塔
【37日目】 フランス・パリ
「華の都」パリ ・・・なんて、誰が言ったのだろう。
どんよりとした灰色の空に、都会の喧騒。そして小便の臭い・・・。
華やかなイメージとは裏腹に、あまり良い印象はなかった。
日帰りでスペインまで足を伸ばしていたため、二晩続けて夜行列車に乗り、少々疲れてパリに到着。
しかしパリに長居するつもりはなく、見たいものだけ見てサッサとイギリスに向かうつもりだった。
パリで私が見たかったもの、私の貧弱な知識の中から浮かびあがってきたものとは・・・
「エッフェル塔」「ノートルダム寺院」 ・・・この二つだけ(笑)。
エッフェル塔は人に聞くまでもなく、遠くからでもすぐにわかった。
駅からは結構距離があるようだったが、節約のため歩く。
数時間かけて、エッフェル塔に到着。
「ナントカと煙は高いところが好き」というように?やはり上にのぼってみたくなった。
エレベーターもあったが有料だったので、またしても節約のため歩いて階段をのぼる。
すでにかなり疲れていたが、30分ほどかけて、一気に登りつめた。
マラソンを完走したときのような(したことないけど)達成感があり、また、パリ市内を上空から見下ろすことで、なんとなくパリを「制覇した」ような気分になり、パリはもうこれだけで満足してしまった。
そしてほとんど休む間もなく、またまた歩いて階段を降り、さらに駅まで歩く・・・。
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