搭乗拒否と入国拒否があり得る3つの条件と解決方法

Q※前回のご質問“LCCのデメリット、マニラでの注意点、現金の目安など”の続きです。

今回は海外旅行初めてなのでよくわからないまま航空券を全て買い揃えてからの出発となりました。

ですが、LCCの航空会社の突然のキャンセルや変更に振り回されて、その都度必要に応じて航空券を購入すればよかったと少し反省をしています。

例えば成田~マニラ~セブ~カティクランと予約を取ったのですが、マニラ~セブの便がキャンセルとなってしまい、マニラ~セブの便を取りなおさなければいけなくなりました。セブ経由で取らなくとも直行でマニラ~カティクランに行けるのにと思いました。

ノートパソコンを持っていく予定なので、その場その場でチケットを購入すれば、もっと効率よく飛行機のチケットを購入できたとおもいます。

①ここで問題なのですが、日本出国の際、出国の拒否などあると以前聞きました、このようにその場の思いつきで航空チケットを購入して日本に帰る便などのチケットを持たなくとも、出国の拒否など空港でされないのでしょうか?
その基準などを教えてください。

②タイのビザについて聞きたいのですけど。ノンビザで入国できるのでしょうか?
もしできたとして最長何日間なのでしょうか?


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A>①

(日本国による)出国拒否ではなく、(航空会社による)搭乗拒否のことだと思います。

帰国チケット(※正確には渡航国から第三国への出国チケット)を持たないことによる搭乗拒否があり得るのは、

・渡航国のビザ免除の要件に「出国チケットの所持」が含まれている
・片道航空券である(渡航国から第三国への出国チケットを持っていない)
・ビザを持っていない

上記3つの条件をすべて満たした場合で、これは同時に(渡航国による)入国拒否があり得る条件でもあります。

この場合の解決策は、

(1) 事前にビザを取得
(2) 航空会社が提示する同意書にサイン
(3) 第三国への(払い戻し可能な)航空券を別途購入→使用せず後日払い戻し

のいずれかとなります。

(2) は必ずあるわけではないけれど、航空会社によってはチェックイン時に提案してくることがあり、書面の内容は「万一入国できない場合は自己責任で帰国します」というようなものです(私も片道航空券でタイに行く際に書かされたことがあります)。万一入国拒否された場合、その客を乗せてきた航空会社が責任をもって送り帰さないといけない決まりになっているからです。

ちなみに同意した上で入国拒否されて帰国する場合は、全額自己負担で高額なノーマルチケットを買うはめになります。

(3) は事前に用意しておくのが安心ですが、入国拒否された場合の最終手段として現地空港で購入できるケースがあります(入国拒否された時点で拘束され、何もできないケースもあります)。


>②

・空路で入国の場合:30日間
・陸路で入国の場合:15日間

ビザ無しで滞在可能です(2013年1月現在)。ただし、ビザ免除の要件に「出国チケットの所持」が含まれています。
※タイの場合は実際には出国チケットの提示を要求されないことがほとんどですが、100%絶対にないとまでは言い切れません。


2013年01月14日 09:39

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