カードで海外旅行保険に長期(3ヶ月を超えて)加入する裏技!

クレジットカードに付いている海外旅行保険は各社とも最長で「3ヶ月」までですが、実は延長して連続で「6ヶ月」「9ヶ月」…と適用させる方法があります。

※やや裏技的な方法なので将来使えなくなる可能性もあります。実際にご利用の際はカード会社または引き受け保険会社に必ずご確認ください。


自動付帯から利用付帯へ

クレジットカードに付いている海外旅行保険にはカードの種類により「自動付帯」と「利用付帯」があり、「自動付帯」はカードを持っているだけで自動的に補償開始、「利用付帯」は交通費等をカード決済すれば補償開始、というものです。

そして三井住友カードの公式サイトには、クラシックカード(利用付帯)の補償対象期間について次のような記載があります。

自動付帯分については、旅行開始から3ヵ月間(かつ旅行期間中)が補償対象期間となります。利用条件分については、旅行出発前にご利用条件を満たした場合、旅行開始から3ヵ月間(かつ旅行期間中)が補償対象期間となり、旅行出発後にはじめてご利用条件を満たした場合については、ご利用条件を満たした以降から3ヵ月間(かつ旅行期間中)が補償対象期間となります。

またJCBのサイトには、JCB一般カード(利用付帯)の補償対象期間について次のような記載があります。

(1)日本出国前に公共交通乗用具または募集型企画旅行の料金のお支払いにJCBカードをご利用いただいた場合は日本出国時から3か月後の午後12時までの旅行期間。
(2)(1)に該当しない場合で、日本出国後に公共交通乗用具の料金のお支払いにJCBカードをご利用いただいたときは、最初の利用時から3か月後の午後12時までの旅行期間。

つまり、最初の3ヶ月だけは「自動付帯」のJCB EIT等でまかない(手続き不要)、それが切れるタイミングを見計らって「利用付帯」の三井住友カード(※クラシックカード限定)またはJCB(※JCB一般カード、JCB CARD EXTAGE、JCB GOLD EXTAGE限定)で現地の交通費をカード決済すれば、その時点からまた新たに3ヶ月保険が適用されることになります(3ヶ月+3ヶ月で合計6ヶ月)。

同様に、3ヶ月おきに異なる「利用付帯」カードを適用させていくことで、カードの枚数×3ヶ月 の期間を海外に居ながらにして延長し続けることが可能です(理論上)。

このような使い方はできないと明記しているカード会社もありますが、この記事を作成するにあたり三井住友カードとJCB(および引受保険会社)には電話で確認をとりましたので、少なくともこの2社は大丈夫です。

ただし、保証金額は少なめなので1枚だけでは決して十分とは言えません。また、滞在国によってはカードが使える公共交通機関を探すのに苦労することがあるかもしれません。例えば予期せず滞在が長引いてしまった場合等に、あくまでも応急処置的な手段として(何も無いよりはまし、程度に考えて)ご利用ください。


【ご注意】
海外旅行保険が「自動付帯」で保障期間が「3ヶ月」のカードを2枚持っていたとしても、6ヶ月の保障にはなりません。なぜなら、2枚とも同時に(自動的に)保障が始まり、出発から3ヶ月経過した時点で2枚とも同時に保障が切れてしまうからです。

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